はりねずみの調理室

「創ることで学ぶ」研究者の、日々の調理blogです。

2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

【コラム】焼きトマト

ソースをつくるのすらめんどくさいときは、肉の横で半割したトマトを焼きながらくずし、肉を取り出してからさらに肉汁と合わせて潰してしまうと即席ソースになります。今回はにんにくとエシャロットも刻んで使いました。フライパン1つなので、楽ちんです。

カレー風味のトマトサラダ

料理教室で習ったブルスケッタのアレンジメニュー。 赤・青トマト、刻んだハラペーニョピクルス、刻んだエシャロット、自家製ツナ、オリーブオイル、塩、そしてカレー粉。カレー粉入れるの面白いなと思ったので、ちょくちょく使ってみようかな。 harinezumi-…

牡蠣とクレソンのリゾット

牡蠣と苦味のある野菜をリゾットにするのが好きです。リゾットは生米から作ります。 今回は自家製ツナを味付けに使いました。 harinezumi-recipe.hatenadiary.com

自家製ツナ

料理にツナを使いたくて rocketnews24.com サクすら買わずに、メバチマグロ刺身用切り落とし(この量で200円)でツナを。 塩して。 弱火でにんにく、ハーブとともみ煮る。ハーブはタイムとレモングラス。 これ激ウマです。やってみてー。

卵とチーズのスープ

出汁で豚肉と小松菜を煮て、卵を溶いて流し入れ、パルメザンチーズを熱で溶かし、最後にオリーブオイルをかける。残っているご飯が少しあったので入れた。 小松菜はそんなに値上がりしていないのでお買い得。オイルを上に垂らすとスープがさめにくくなる。

洋風野菜の煮物

大根、にんにく、玉ねぎ、人参、トマト、豚肉。

豚焼肉定食

豚のウデ(前足)切り落としが、少しかたいので、しっかりタレに漬け込んで。焼肉は焦げやすいので弱火を駆使して。添えたのは値上がりしていないロメインレタス。小松菜のかきたまスープと一緒に。

食べる豚汁

あくまでも和ベースなんですが、切り方がポトフみたいな感じになっている味噌汁です。塩を少し使って味噌を薄めにしてます。にんじん、たまねぎ、ごぼう、豚、白滝。

【コラム】野菜の値段

葉野菜が高くてため息が出る、という話を聞く。 あまりきちんと考えたことが無かったのは、高いと思ったものは買わない、その日最も割安に感じた野菜を買って献立を考える方向でやっているから。 こういうものに目も止めなかったのだけれど。確かにレタス380…

変わり焼きそば

味付けは、ぽん酢。

玉ねぎと鶏肉のスープ

先日作った牛たたき。harinezumi-recipe.hatenadiary.com 肉を漬けていたオイルとハーブとにんにくは、そのまま冷蔵庫で保存していました。 そしてスープに使いました。

【コラム】柚子胡椒の作り方を習う

先日、湯島のエスターテにて、柚子胡椒の作り方を習ってきました。柚子胡椒はもともと好きでしたが、自家製はフレッシュですね。柚子の皮、唐辛子、塩のみで出来、ミキサーで攪拌。分量を間違えなければうまくいくとのこと。あまりの簡単さに拍子抜けのレシ…

ラムステーキ定食

ワンプレートメニュー。ラムステーキ、菜っ葉の玄米粥、チンゲンツァイと白菜の塩炒め。

牛たたき丼

牛たたきを作ったわけです。 harinezumi-recipe.hatenadiary.com まあ、当然、こういう展開になりますよね。

白菜と豚バラのスープ

身体に潤いを、スープ生活。塊肉を使うと格段に美味しい。白菜と豚肉のミルフィーユ鍋というのがあるけれど、雰囲気はそんな感じのスープ。白菜、豚肉バラブロック、油揚げ、出汁。土鍋で煮るだけ。

フライパン一つで牛たたき

フライパンで簡単。最も大切なことは肉をしっかり常温に戻すこと、マリネする時間をきちんととること(半日はほしい)。 半額になった牛モモ肉かたまりを夜買ってきて、そのまま放置し常温に戻し、塩・胡椒を刷り込んだあと、にんにく、ありもののハーブ(今…

ソーセージ味噌スープ

ホワイトソーセージとキャベツと厚揚げ。味噌は洋風にも合う!味噌汁は自由に。洋風具材のときは出汁を野菜出汁にするとつながりができます。

セロリの葉と海老と卵の炒め物

セロリの葉は栄養価が高いそうです。セロリはよく使うので、葉のレシピも増えています。味付けは塩のみのシンプルなオリーブオイルで作る炒め物です。

パクチー炒飯

パクチーたっぷり。挽肉と伊達巻の残り。

野菜スープ

がっつりデトックスしたくなったらこれしかない。 人参、玉ねぎ、セロリ(これ重要)、パプリカ、キャベツ、蕪、蓮根、生ハム、鶏骨(肉をそいだ残り)、塩、タイム。

白い味噌汁

七草を買い忘れてしまったので、大根と蕪の味噌汁を作りました。 でも、味噌だけではなく、少し生クリームを入れ、少し洋風の味噌汁にしてみました。 味噌とクリームは本当によく合います。

ポスト正月マリネ寿司

これは傑作だったと自画自賛。たった茶碗1杯強のご飯に、いろいろな具材を足して簡単なちらし寿司に。 使ったのは、おせちの「人参と大根のマリネ」「蓮根と大根のきんぴら」、雑煮用だったかまぼこ(ちょっといいやつ)、生ハム。マリネは刻み直して汁を切…

蕪の葉の炒め物

おせちに作った蛸のアヒージョ harinezumi-recipe.hatenadiary.com 食べきってから海老と玉ねぎを入れて再度作り直して こういうやつ harinezumi-recipe.hatenadiary.com その少し残ったものがこれです。 オイルごと活用し、パスタにしたり青菜を炒めると美…

鶏と大根の煮物

そろそろ、こういうのが恋しくないですか? ごくごく薄味に仕上げるため、大根は米粒と下茹でして味しみするようにしています。出汁だけで煮ているので、醤油・味醂一切なしです。他の具は鶏もも肉と麸です。ポイントは、作ってから丸一日以上は冷ましながら…

チューリップ唐揚げ

ただの唐揚げも、骨付きをチューリップにすると豪華に見えませんか? ポイントは、味をいつもよりきちんと馴染ませることと、揚げるときは肉を下、骨を上にして立てかけるように入れ、かたちをしっかりキープしながらあげること。 手羽元のチューリップから…

【コラム】おせちは計画的に

おせちを作ることではなく、おせちを食べきることについて。 「余ってしまって…」「飽きてしまって…」というフレーズとコロケーションなのかと思ってしまうようなおせち。 dot.asahi.com ならば作る段階から、展開性を考えておく必要があるかと。そもそもリ…

【コラム】おせちの再解釈

明けましたね。2018年もよろしくお願いします。 去年は、元旦にこんな記事を書いていました。 harinezumi-recipe.hatenadiary.com 青い布を敷くだけで清々しいと思ったのでした。 今年は、おせちってやっぱり美味しくない品目が多い(好みではない)というと…

鴨蕎麦

年越し蕎麦は、ここ数年、鴨蕎麦です。 いつも31日に買い出していたので、今回はハンガリー産の良い鴨を前もって注文し、解凍しておきました。朝から、軽く炙った鴨を下仁田葱と煮て味を馴染ませました。 ピノを合わせました。 harinezumi-winecellar.hatena…