スパゲッティ木こり風
ボスカイオーラ。bosco とは森のことで、boscaiolo となると「木こり」や「森林警備員」という意味になり、alla boscaiola は木こり風と言われるそうで。スパゲティやピザで、ボスカイオーラとは、きのこの入った、という意味合いらしいです。
実家で子どもの時とてもよく出てきて食べていたことを思い出した。トマトベース、オリーブオイルで炒めたきのことベーコンと玉ねぎが入っている。私はニンニクを使い、最後に生クリームで味をまろやかにし糸唐辛子を加えた。
野菜がたくさん食べられるんだなと思いだして、これなら行けるかもと息子に作ってみたが、案の定、評判悪かった。私は美味しいと思ったんだけれど。他人につくる道は険しい。
冷やし麻婆豆腐
忙しすぎる。息子が食べ盛りであっという間につくりおきがなくなる、いや、つくりおきにならない(おかわりされてなくなってしまう)。結果として、スーパーに行く頻度も荷物も増えて、ちょっといろいろ見直さないと。
ということで、縁が無かった、「ファミリーパック」の豚挽肉を購入。挽肉は火が通るのが速く、便利ではありますが。うーん。
今回は冷やし麻婆豆腐を。
麻婆豆腐と同じような味付けの挽肉を用意。絹ごし豆腐に野菜と一緒に盛り付けてかわり冷奴のようなものを。これは近所の美味しい中華屋さんで酒のつまみとしてシェフが食べていたものを参考に。これ、温かいご飯に乗せても不思議と夏場はいいのです。ミントとグリーントマトで、爽やかに仕立てました。パクチーは鉄板です。まとめるために少し辣油かオリーブオイルかお好みで。花山椒をたっぷりにすれば大人味。
温かい方はこちら。世界の麻婆豆腐も掲載。
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鮭チャーハン
予告通り。
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急いでいる日の昼ごはんとして、冷凍の「鮭の混ぜご飯」を前夜解凍し、卵を混ぜ、オリーブオイルで焼き飯に。味付けは、好みで鶏ガラ顆粒を少々。おかずによっては醤油でも。
チャーハンは便利なんですよ。でも、頼り過ぎたら、ね。
おかずは、カジキマグロのトマト煮。
ラムのトマトシチュー
あり合わせで慌てて昼ごはんを用意。ラム切り落としと、トマトとにんにくを、野菜ブイヨンで炒め煮して、少量の小麦粉でとろみをつけました。
【つくりおき】パプリカのマリネ
素揚げしたパプリカを熱いうちに、白ワインビネガーと塩とハーブに漬け込んだもの。
今回はディルと塩漬けバジル。よく冷やして付け合せ、ワインのお供にも。
白味噌仕立ての辛麺
蕗の薹の白味噌汁を冷凍しておき、エスニック風の味噌麺を作りました。
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即席の肉味噌と水菜、最後に青山椒とラー油をかけて。ほろ苦さと辛みが絶妙。