【ふるさと納税】猪料理3種
猪4部位、まずはシンプルに焼いて、なんとなく特性がつかめたので、残りは部位ごとに違う調理を。
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【1】猪のすき焼き風(モモ、シンタマ)
甘辛く煮て、卵をつけて。
【2】猪汁(後足)
味噌(種類ブレンド)、キャベツとともに。
【3】ラグーソース(前足)
最も脂の少なかったパートは刻んでソースに。
【ふるさと納税】猪の焼肉
珍しいもの、買いにくいものをということで、今回は能登の猪です。
左上:モモ 右上:ウデ(前足)
右下:シンタマ 左下:後足
ちなみに石板プレートを使いました。お肉が高級に見えるという感想がありました。
おすすめの食べ方は塩とオリーブオイルでということだったので、取りあえず焼いてみました。部位によって違いはありますがどれも基本、あっさりしていて、臭みは全くありません。
そこまで味も濃くはなく。味噌味の猪汁・猪鍋にすると、ちょっと負けてしまうかもなあと思いました。
ご飯入り肉団子とキャベツのスープ
一般的に肉団子のつなぎは小麦粉、片栗粉、パン粉といったもので行うと思いますが、粘ればいいわけなので、冷ご飯を使うという手があります。前日に余ったご飯をどうしても捨てたくない私は、あらゆる方法で使い切りたいのです。だからといって、毎回、ドリアや炒飯ではちょっと。
土鍋にたっぷりの水、野菜だしとチキンコンソメでキャベツを先に煮始め、並行して肉団子をつくります。材料は塩、豚ひき肉、冷ご飯です。挽肉があまり冷たすぎると練りにくいので、土鍋の用意を始めるときに冷蔵庫から出しておきます。肉だねはよく練って、まるく整形し、キャベツスープに投入します。これと同時にタイムの枝を3枝入れて肉臭さを緩和します。肉に火が通ってきたら、3分茹での太さのフォーを半分に折って入れます。米麺はスープの味を邪魔しにくいです。
allabout.co.jp具材を食べ、残りのスープを漉し、カレーに使います。
肉団子と言えば… 珍珠丸子(糯米肉丸:肉団子のもち米蒸し)もいいなあ。
玉ねぎスープ
朝起きたら喉が痛かったので大急ぎでスープを。
玉ねぎ、にんにく、生姜すりおろし、野菜ブイヨン、塩、昆布、のみ。
味を変えたければチーズを入れても。オニオングラタンスープほどこってりしていないので、胃腸に負担がかからない感じ。
野菜ブイヨンはこちらのものを。袋を破るのもおすすめ。
八宝菜麺
八宝菜をつくり、茹でた稲庭饂飩とさっと炒め合わせたものです。麺少なめです。中華麺でつくる焼きそばよりあっさりした感じになります。いただきものの高級稲庭饂飩もラスト5束まできました。先は長いです。
焼餃子
もう少しぱりっと焼きたい。難しい。
もやし焼きそば
年末はなにかと支出が多いです。きちんとつくってきちんと働こうと思います。麺半量にしてもボリュームがあるのはもやしのおかげ。ニラは高かったので諦め。