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はりねずみの調理室

「創ることで学ぶ」研究者の、日々の調理blogです。

北欧風サーモンのスープ

冬が見えてきましたね。もう年末までの予定が埋まってきています。2016年も終わりだなあと思いつつ、フィンランドで飲んでとても美味しかったサーモンスープを作ります。

cookingtheglobe.com

ロヒケイット(Lohikeitto)と言います。市場で黒パンと一緒に食べたのが感動的に美味しかったですが、ヘルシンキ空港のカフェでも美味しいものが食べられます。ヘルシンキでのトランジットは便利ですので、利用の際には少し時間をわざと空けて、ラウンジではなくカフェを楽しむのも良いと思います。

 

ロヒケイットを日本でつくるとなんか違う、日本で手に入る鮭は北欧のそれと少し脂ののり具合が違うのでは?という指摘をFBで見ましたので、少し意識して、コクを出すようアレンジしています。もっとも、彼の国の寒さに対応した味だと思うので、日本では少しライトにアレンジしても良い気もします。

 

本日の主役、トラウトサーモン。骨を取り除きぶつ切りに。コクを出すため、少し分量を多めにしています。今回は1鍋に対して2切れ。皮は外しました。皮はかりかりに焼いてみりんにつけごまを振るとおつまみになります。

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野菜は、長葱、人参、じゃがいも。長葱はしっかり炒めることで、コクと甘みを引き出します。じゃがいもは食感を残したいのでメークイン使用、大きめに切り、後で加えます。人参は、他の料理用で使う千切りを一部拝借しましたが、無くても良い気もします。

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ブイヨンを注ぐ。塩はかなりしっかりめに。ずっと弱火で。

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野菜がしっかり煮込めたら、サーモン投入。風味をしっかりしたいので、ディルを煮込む際にも入れる

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サーモンに火を通しすぎない。仕上げに生クリーム。入れてから馴染ませ、胡椒とレモン汁と塩で味を整える。仕上げにディルをあしらう。

かなり、意識的に鮭のコクを補ったので、懐かしい味に近づきました。シチューではないので、小麦粉使いません。身体が温まります。

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