はりねずみの調理室

「創ることで学ぶ」研究者の、日々の調理blogです。

夏野菜ハンバーグ

家族のニーズに合わせると、どうしても、各々カスタマイズできる味付けにせざるをえません。味が濃いが好きな人はタレかけてね、私は野菜も茄子も好きなので、揚げ茄子トッピングですよみたいな。もう、それを手間とも思わないわけです。

ベースは豚、牛を自分でひいて、生クリームに浸したパン粉と塩コショウ、刻んだフレッシュセージ、全卵。ボール一杯できたタネを半分はイタリア風肉団子用にとりわけ、半分をハンバーグに。フライパンで片面焼き目つけてから返して蒸し焼き。

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私は揚げ茄子トマトどっさりバージョン。

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つくりおき揚げなす。茄子は2種類使用。購入は西国分寺駅前の例のところ。

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水餃子

夏場は、焼餃子より水餃子の方が食べやすいかもしれません。家族揃ったので、大皿でどーん。

 

海老や豚や野菜をフードプロセッサーや包丁で叩いて好みの感じに。粗々もなかなかです。片栗粉と塩のみにして、食べる前に包んで。

出汁の入った土鍋にぽんぽん入れ、穴の空いたおたまですくい、ざっと盛り付け。酸味あるタレでも、辛味あるタレでも。回しかけて仕上げ。

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今回はディルと白ワインヴィネガーをきかせたトマトとオクラのサラダを合わせて食べました。トマトを細かく刻んで水餃子のソース的にしたり、ディルを水餃子に練りこんでも夏らしそう。イメージが広がります。

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焼きそば弁当

ぎょうざの満州、の特売で買った蒸し麺を使って。牛こま、セロリ葉、茄子、玉ねぎという冷蔵庫あり合わせを炒め、蒸し麺と合わせて蒸し焼き。液体ソース絡めて、最後に卵を落としてまた蒸して仕上げ。フライパンに蓋をして蒸し焼き、は手間がかからず忙しいときもOK。油は使っていません。

弁当箱は梅干しの箱を使い回しだから、帰りは捨てられる。

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中華っぽいお弁当

朝から仕事なのでお弁当。

夜は都心にお出かけなので使い捨て容器で。なめ茸ごはん、漬け物、茄子とセロリ葉と牛肉の炒め物、海老入り自家製水餃子。

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昨日つくりおきした海老入り水餃子のタネはあっさり塩味のみになっているため、汎用性あり。海老カツや海老バーグにもなりえます。

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水餃子を茹でるスープの方に鶏ガラだしを使い、餃子を茹でた後は卵入りお粥にして朝御飯。無駄にしないできちんと食べます。1日頑張ります!