【コラム】トマトソース七変化
働きながら、節約しながら。それでも、またおんなじ?と思わない、思われないメニュー構成をするというのは頭の体操にもってこいの課題です。
出張前なので、冷蔵庫の野菜を計画消費し始めています。
まず、フレッシュトマトとトマト水煮缶を使ってトマトソースを。岩塩・オリーブオイル・にんにく・バジルも入れて。
できたては、こんな感じで食べたのです。
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そのときのアヒージョ。
既に、先の構想もあって。
ランチ後、トマトソースは鶏もも肉に小麦粉・塩少々をはたいてソテーしたものを煮込み。写真を撮り忘れましたがほぼこんな感じ。今回はズッキーニとか豚はありません。すごくフレッシュな感じに。
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鶏を食べてしまった後のトマトソースがたっぷり残るよう計算。同じく、アヒージョの海老は食べてしまった後も同様に保存。
シンプルトマトソースとアヒージョを合わせて変容。安く売っていた、豚ばら軟骨を、トマトソース+アヒージョ残り+ホワイトセロリ+ブラウンマッシュルームで煮込むと、こってりしたピリ辛煮込み。
さらに豚バラ軟骨を引き上げたトマトソース(もはやこってりピリ辛)に、牛挽肉とセロリ葉を加え、胡椒とナツメグとシナモンで風味付け。
ラグーソースをご飯にかけて。お好みでチーズを。茹でたじゃがいもと合わせ、春巻の皮に入れて揚げてもよかったかも。
「七変化」って、残り3つは?って聞かれました。