【コラム】フレッシュハーブの特徴
今日は家でごはんを食べなそうなので、以前整理していたハーブのことを。ハーブには特徴があって、相性の良いもの同士のつながり、コロケーションがあります。そういうストックを創っていくと、新しい発見にも繋がりそうです。
植物は香りも形も面白い。そして分類するのはやっぱり楽しいです。
(はてなblogで表を描く方法をマスターしたい!)
それでは、最寄り駅前のスーパーで毎日入手できるハーブのラインナップを紹介します。本当はフレッシュオレガノがほしいんですけど、うちの駅には売ってないんです、残念。もう少し外出・出張が少なければ、育てるもありなんですけれどね。
卵料理にばっちり。
■チャービル
同じく卵料理に良いのですが、パセリより甘くて優しい感じがします。
■セージ
肉、特に豚肉に最適。サルティンボッカ、サルシッチャは好相性。あとはセージバター。
■タイム
鶏肉や羊肉、白身魚の蒸し料理にも。とても万能。
■ディル
魚料理やピクルスにも。 スモークサーモンに合わせたり、鰯のマリネに合わせたり。ピンクペッパーと組み合わせると良さが増す。
■ バジル
トマト料理全般に良いです。香りが強いので使いすぎると他の香りがわからなくなるときも。
■ペパーミント
お茶、お菓子に。
お茶、お菓子のほか、羊肉。夏のカクテルのモヒートにも。
タイ料理、お茶に。私はこの香りが安らぎます。
肉料理やじゃがいものロースト。オリーブオイルい漬け込むと便利。