ラムのレモンオイル煮
とある吉日。過日の欲求にリベンジしました。
家庭料理とは、日々行われる、連続的営みです。
「美味しい生活」を創るには、不断の努力が求められます。
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ラムです。刻みます。
イタリアンパセリ、ローズマリーと一緒にオリーブオイルと塩胡椒でマリネします。一晩置きました。
有機のレモンを切り、つけていたハーブオイルと一緒に弱火で煮ます。
できました。しかし、オリーブオイルでコンフィになってしまいました。
実際には、コンフィではなく、これがモチーフでした(Restaurantのものです)。盛り付けに高さが出るよう、菜の花が敷いてありました。今度はこういうのやってみよう。
もう少しレモンがソースっぽくなっているようなので、レモンに加工が必要のようです。白ワインと玉ねぎが入っているという情報を後日、シェフから入手しました。きっと、オイルではなく白ワインでマリネしふっくら弱火で煮るべきだったんですかね。小麦粉は使うのかな??手順を再考し、リベンジしたいです。
ちなみに、煮たあとのレモンと羊のエキスが入ったオリーブオイルが、抜群の風味になっていました。旨味はこっちにいってしまったんですね。ということで、このオイルを活用してパスタや炒めものなど、調理を何回もしました。めでたしめでたし。