中華粥
引き続き、体調不良のため、医者に行きました。
昼ごはんは抜きなさい、夜ごはんには粥を食べなさい、と助言をもらったので昼過ぎから鶏出汁をつくりました。長葱の青い部分、生姜、骨付き鶏肉、少量の酒を弱火で水から煮て、水が減ったら足し、丁寧に灰汁をとります。
3時間煮た出汁を漉します。
粥を炊きます。
洗っていない米を出汁に入れます。
刻んだ鶏もも肉、切った葱の白い部分、八角、塩を入れます。
ひたすら弱火で煮ます。時々かき混ぜ、下が焦げ付かないようにします。
水分が減ったら足します。病人は暇なので、ゆっくり待つことができます。
40分煮たら、最後に生クリームを大さじ1入れて、完成です。
餃子の皮をオリーブオイルで上げたものと、味付け玉子と、バジルをトッピングし、オリーブオイルを垂らしました。ここまでいくと、中華粥なのか??という気もします。
横からみるとこんな感じ。美味しかったです。