鶏肉の山椒だれがらめ
じめじめとした梅雨。
爽やかな辛さで心身すっきりしたいと思い、山椒を使いました。山椒は好物です。
録画していた料理番組を思い出して作ります。
鶏もも肉1枚を用意します。
5センチ程度にカットします。塩をふり、片栗粉をはたきます。
サラダオイルをフライパンに入れ、熱し、鶏を皮目からそっと置き、焼きます。
皮目に色がついた頃、ひっくり返して中火で焼きます。
肉をいったん取り出し、キッチンペーパーで余分な油を取ります。
合わせ調味料を作成します。入れたあときちんと混ぜます。
・オイスターソース(おおさじ1)
・醤油(こさじ1)
・砂糖(ふたつまみ)
・粉山椒(こさじ2〜お好み)
みりんを切らしていたので砂糖で代用しました。本当は砂糖とみりん両方使いたかったです。
この味って、ほぼ、鰻の蒲焼きのたれの味です。鰻は高いし、、という方に朗報です。
焼いた鶏肉をフライパンに戻し、たれを絡めて少し熱します。こげやすいので、焼くイメージではなく、あくまでも絡める際に温めるという感じです。
できあがりました。
木の芽があればしっとりすると思いましたが、冷蔵庫にそんなものは無かったので、茗荷を刻み、微塵切りの青葱と一緒にたっぷりかけました。味が濃いので単品でというよりおかずです。玄米ご飯を食べました。残りは、つくりおきです。
これは丼にしても間違いないでしょう。
葱をたっぷりに、温泉卵とかマヨネーズとか。男性ならばそういうアレンジも良さそうです。女性向けには、山椒がアボガドと合いそうだったので、そっちも良さそうです。
山椒がないアレンジ可能です。
この合わせだれにはちみつを入れるのも美味しそうです。