ラタトゥーユ
ラタトゥイユ作ろうと思ったのにトマト缶買い忘れるという失態。こーゆー時に、柔軟にレシピ変えて美味しいものつくれるひとが料理うまい人なんだろうな。なにつくろうかな。
— Shokosmo (@shokosmo) 2016年5月12日
このTweetを見て、そうかトマトはラタトゥーユの必須要素なんだな、と思った次第です。トマト無ければ何ができるのか。夏野菜を素揚げしてマリネとか、刻んでカレーとか、スープとかになるのかな。フリットやかき揚げ、ソテーしてアンチョビバターとかも良さそうですね。
さて。ラタトゥーユにトマト缶を使う人もいるようですが、私は生のトマトを使うことが多いです。
今回は、適当に買ってきた夏野菜が入っています。
赤パプリカ、茄子、ズッキーニを良い塩とオリーブオイルで炒めます。
トマトを足します。
思い立って、夏らしさを感じられるかなと思って、ミントを入れてみました。
一晩、冷蔵庫で寝かしたら出来上がりです。
思いつきで入れたミントは、結構いい感じでした。少しずつ、ハーブのコロケーションを崩していく作戦です。
ちなみに、ラタトゥーユ(仏:ratatouille)と煮た料理に、カポナータ(伊:Caponata)があります。
少し調べてみました。
甘酸っぱさを足すのがカポナータという理解をしていました。
レーズンが入っていたり松の実が入っていたりすることもある気がします。