アンチョビと青唐辛子のフリッタータ
出張が重なり前回参加できなかったのですが、久々に料理教室に行きました。
今日は激辛料理がテーマの3品でした。
私は前菜のフリッタータを担当しました。イタリアの卵焼きといった感じのものです。卵料理が苦手なので、卵料理だけ集中特訓したい気もします。でも、卵は慣れな気もします。
■材料
たまご 3個
アンチョビ 20g
パルミジャーノ 20g
炒めたまねぎ 約160g(たまごと同量)
青唐辛子 適量
①たまねぎをしんなりよりもう少し炒めておく。
②すべての材料をボールに入れて混ぜ合わせる。
③テフロンのフライパンにオリーブオイルを入れて火をつけ、全量の9割を入れる。卵液はフライパンに合わせた量にすることがうまくいくコツ(ちなみにフライパンの大きさに合わせて肉のサイズを合わせる、とかもうまくいく)
③両面焼いたら割れているところに残りの卵液を入れ埋めていく。
④もう1度ひっくり返したら火をとめて余熱でゆっくりと火を通す。
プロセッコ(右)と合わせて。
アレンジバージョン、シェフ作。全く同じ卵液で、STAUBを使って。まずは容器をオーブンでしっかり温め、卵液を入れて200度で7分、余熱で1分。
イタリアンパセリとオリーブオイルを垂らして仕上げ。こっちの方が、中がとろっとして仕上がります。オーブンの方が失敗しにくいかも。