【コラム】塩について
今日は、今年1年でお世話になった塩について書きます(※日本での生活において。海外で使った塩を撮影しそびれました。無念。)。塩って結構味が違うので面白いです。
■青い海 海水塩
特に風味が強いことはないのですが、しっかりしょっぱいです。
■ローズソルト
名前の通りピンクの塩です。優しくて丸みがあります。あまり辛みがありません。野菜スープとかクリーム系の料理をつくる時に使っています。
■淡路島の藻塩
白くありません。藻が入っているらしいです。ミネラルたっぷりで、和食に合いますので、これはあまり切らさないようにしています。
■フルール・ド・セル
「塩の精華/精髄」を意味するフランス語で、良質の塩田から取れる大粒の天日塩だそうです。少し粒が粗いです。肉に下味をつけるときよく使っています。
■モートン岩塩
アメリカでよく知られている岩塩メーカーだそうです。結構強い塩分を感じますので、あまり使っていません。
■粟国の塩
柔らかい味で、和食で醤油を控えたいとき少しだけ使います。
■ハーブ塩
デンマークで買ったもの。気に入ったので小分けを沢山買ってきましたが、そろそろなくなります。
■キャラバンの塩
ステーキ屋さんで売っている塩。今は一番好きな塩です。粒が粗いので本当はひいて使うのだと思うのですが、私は生野菜にオイルと一緒にそのままかけて、ムラのある感じで食べるのが好きです。
■イタリアの岩塩
近所の食品店で買っている塩。かなり塩辛いです。パスタを茹でるときは必ずこれを使っています。パスタは茹でるときしっかり塩が効いていないと味がぼけるなあと思います。
来年は学会でハワイに行くので、ハワイアンブラックソルトを買いたいです。