はりねずみの調理室

「創ることで学ぶ」研究者の、日々の調理blogです。

鶏ハムと葱の炒飯

鶏ハムはとても便利で。できたては前菜として単品で楽しめるし、少し時間がたったら塩分がしっかりしてきて肉もしまってくるので、本当にハム・叉焼のように炒め物に使うと良いです。

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昨日の炒め煮の残りもあったので、昼御飯は炒飯に。

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家庭って、そういうものですよね。

 

今回のポイントはたっぷりの長葱(2本分)。米の消費量を減らすには具材たっぷりにすることです。昨日炊いたご飯を少し冷まし、卵を先に絡めておき、先に強火で炒めた葱・鶏ハム・昨日の残りものに、卵ご飯を投入。 市販の鶏ガラ顆粒を入れて味を整え、水分飛ばし気味少し焦がして仕上げ。

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中華屋さんとは違う、いわゆるおうちのありあわせごはんですね。つくりおきザージャン(肉味噌)であんかけにしてもOK。今回は半々で食べました。

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