ハンバーグマフィン
ストーリーのあるCMに惹かれます。
出張料理人、いいなあ。
また別のある日のこと。
近くで練習を終えた野球少年たち4人組が
一目散にかけてきます。
「ハンバーグマフィン」と書かれた黒板を前に、
みんな口ぐちにハンバーグマフィンを頼みます。
女主人がイングリッシュマフィンを焼きはじめると
キッチンカーのカウンターに
ぴったりはりついてじっと見守る少年たち。
待ちきれない少年たちは、イングリッシュマフィンが
いつ焼きあがるのか気になるようで…
そういえば、子供の頃、PASCOのイングリッシュマフィンが朝ごはんに出ると、密かにラッキーって思ってたな。子供の頃は、蜂蜜+バターとか、ミートソース+チーズとかで食べていたけれど、ハンバーグマフィンは食べたことがなかった。
やってみます。ハンバーグのたねは、ふっくらあっさりにしたかったので、牛挽肉と豚挽肉とパン粉とマッシュルームと玉ねぎをプロセッサーにかけたもの、塩、胡椒。それを一晩馴染ませ寝かせておきました。
ベーコンとハンバーグを焼きます。並行してマフィンもトースターで焼いておきます。
パンにまずはチーズ。
次にベーコンとハンバーグをのせ、マヨネーズとトマトケチャップ。
できました。食べにくいくらい盛りだくさんですが、夢がひとつ叶いました。