バジルと鶏肉の汁なしフォー
フレッシュハーブがいきいきしています。夏ですね。バジルを使って、タイ風の料理をやっていきます。
タイ料理には、ガパオ炒めとか、ガパオライスという定番の料理があります。
今回は、ご飯を炊くのが面倒だったので、その感じでフォーにします。
基本材料は、黄色のパプリカ、鶏胸肉、バジルたくさん。
刻んだにんにくと輪切り唐辛子をオリーブオイルで弱火で熱し、その後、塩、ナンプラー、オイスターソース、鶏ガラ顆粒少々で味をつけます。タイ風にするならばナンプラーは入れてください。無いと中華風になります。
並行してフォーを茹でておきます。フォーは米で出来た麺で、茹で時間が短くあっさりしているという特徴があります。炒めるのですこしかため、3分で引き上げます。茹でてくっついてしまったら水をさしてほぐしてください。
鶏と野菜の炒めてあるフライパンにフォーを入れ、馴染ませます。炒めるというよりは、味がしっかり馴染めばいいです。その後、バジルの半量をフライパンに入れしっかり混ぜます。
目玉焼きを並行でつくります。できたら皿に盛って、最後に残りのバジルをちらし、目玉焼きを乗せて完成です。今回は乗せるときに目玉焼きが崩れてしまった。ざんねん。
食べるときは混ぜてしまいます。しっかり辛い、夏らしい麺です。
タイ料理とかベトナム料理とか、好きなんですよね。。。いろいろやってみたいです。