ラムとセロリの餃子(餃子への愛(3))
「爽やかな餃子」というお題で考えてみました。
モンゴルではラムの餃子がよく食べられているようです。ラムはクセがあると思う人も多いようですが、脂の質感からなのか、豚よりもあっさり食べられる気がします。
材料です。
ラム細切れ⇒食感を残すため自分で微塵切り。
セロリの茎部分1本分+玉ねぎ1/2⇒フードプロセッサーで微塵切りし水分を切る。
塩、胡椒、オリーブオイル、シナモンを加え味付け。よく練って、少し味を馴染ませるため放置。
包みます。
三種類の包み方を試してみました。
A:ひだなし型
B:トルテリーニ型
C:ノーマル(ひだあり型)
AとBを水餃子(スープで煮る)、Cを焼き餃子にしました。
出来上がり
たれは、葱とゆずポン酢と塩とオリーブオイル
いつもどおり皮を薄め・大判にしましたが、羊には厚めの皮がよかったようです。特に水餃子には厚めがマストだとわかりました。本当なら手作りがいいでしょうが、持続可能性のためには、そこはバーターでしょう。
方向性としては良いと思うので、今度、セロリの代わりにパクチーを使ってみたいとも思います。
ひだについての理解は、皮を薄めにしてしまったので、いまひとつ感じることができませんでした。調べてみると、餃子のひだは、焼き餃子のためにあるもののようでもあります。引き続き、検討していきたいです。
そろそろ、フライパンのテフロン加工が弱まっているので、焦げ付きやすいです。近々、買い替えようと思います。