トマトクリームパスタ
先日、プロユースの太麺を茹でてロングパスタの乾麺に興味が湧いてきた。乾麺ってこんなに美味しいんだ、っていう気づき。
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そこで、また別の乾麺を買ってみた。これはマルケ州のパスタマンチーニ。45度という低温で40時間じっくり乾燥されたものだそうだ。低温乾燥は旨味が濃く凝縮されているので茹で時間長め。こちらも表示時間より長く茹でた方が美味しいようだ。
グァンチャーレ、トマト、クリーム、モッツアレラチーズ。
味噌バターラーメン
朝から関節痛、咳でだるく、これは無理だと思って関係各位に謝り、学会参加を取りやめました。飛行機ホテルのキャンセルをして自宅で寝ていると、同じく学校に行かず自宅に居る息子が無邪気に嬉しそう。
いろいろな方面に胸が痛みますが、お腹空いたと言われ、米を炊いていないのでこれでもかと濃いラーメンを。喜んで食べているのを見ながら、ぼんやりしていました。
ソーセージのクリームパスタ
シェル型のパスタを使ってクリームパスタを。
写真を撮り忘れたので、息子がガラケーで撮って送ってくれました。
薄切り肉でつくる回鍋肉
その日最も単価が安い豚肉は、しゃぶしゃぶ用でした。でも、息子が回鍋肉を食べたいと言ったので、片栗粉を使って少し肉に塊感を出しました。
食べると薄切りが重なっているので柔らかい&熱いです。
【コラム】たくさんつくる
とにかく大量に作った日のこと。
大量につくると爽快な反面、塩の量とか盛る皿の大きさとか、未知だった。
いつもの調理活動とは質の違うものだった。プロとアマの思考/行為を考えるときにこの辺も関係あるのかもしれないと実感レベルでは思った。
1.パスタ
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大きい給食用みたいな鍋2個分使って、1kgのパスタを茹でた。30分が推奨時間とのことで気長に。
プロユースの乾麺。低温でじっくり乾燥させた麺は湯で時間が長いが味がぎゅっと詰まっている。太麺。
1鍋目は、トマトソース、生ハム、お好みで白茄子とアンチョビを炒めたトッピング。パルミジャーノ、詰まれてきた野生バジル。
2鍋目。チーズソース。グリュエルチーズ、白ワインベースのソースに絡め、最後にパルミジャーノと黒胡椒。
2.イベリコ豚のソテー
ローズマリー、塩、オイルで漬けて、じっくり焼いて冷ましながら中まで火を通す。添えたのは、持参した自家製桃りんごジャム。
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3.アンチョビ入りフリッタータ
これを参考に
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チーズたまり醤油ドレッシングを活用。
4.牛丼
余った牛肉とワイン、だし醤油と玉ねぎで。
5.味噌汁
1鍋目
赤いカレーと緑のカレー
久々のマイキッチン。知らないキッチンで、道具を探しながら考えるのもエキサイティングですが、やはり自分のキッチンは何もかも最適化してあるので落ち着きます。朝遅く起きてから、洗濯しながら料理を。昨夜、小松菜が安かったので、残っていた葉野菜とともに緑のカレーにすることに。タイ風のスパイスも持っているのですが、家族が苦手なので、インド系、サグチキンのイメージで。
まずはベースのトマトカレー。ホールトマト缶で鶏と野菜を煮たものにカレー粉やスパイス。
濾した野菜と具(鶏肉)。
昨日、夜に専門店で買ってきた、パルミジャーノチーズ。
濾した方のカレーに小松菜・レタスをプロセッサーにかけたものを投入し、パルミジャーノを削り入れます。
トマトベースの方には濾した具を入れ直しじゃがいもを入れて。緑の方は仕上げにも出す直前に追いチーズを。合がけの真ん中にはローストポーク。混ぜて食べても。