春キャベツのからすみがけ
今年は、特にはまった春キャベツ。出張から帰ると野菜が食べたくなります。キャベツを土鍋にあふれるほど入れて蓋をして蒸します。
3分の1を取り出し、水分を切ってからすみパウダーとオリーブオイルで和えました。残りはくたくたになるまで煮て、いつものスープになります。
からすみと春野菜は相性がいいようです。パスタにしたいのをぐっと抑えて。
【つくりおき】牛丼、鮭いくら丼
一泊二日で出かけるので、つくりおきを2セット用意しました。
1日目夜ごはん
炊きたてのごはんにすき焼き煮をあたためて乗せる。付け合わせは椎茸のバター醤油炒め。
2日目昼ごはん
鮭いくらを前日炊いたごはんに乗せる。ほかにおかずは、海老と玉ねぎのオイル煮。
鶏肉とベーコンのトマト煮
土鍋で鶏肉とベーコンとホールトマトとバジルを煮込むだけ。土鍋はすごい。味がまとまる。
だいたいサイクルが出来てきた。夜におかずを仕込み、同時に予約炊飯。夜中味を染みさせ、朝おかずのみよそい出勤。部活帰りの息子は炊きたてのごはんと用意されたおかずを食べて留守番。食べ終わる頃に買い物して帰宅する。そんな平日。
ミートローフのパイ包み焼き
先日のハンバーグの残り(タネ)を、ミートローフにしました。今回は、初の試みで、パイシートで包んでみました。ミートローフは冷めても食べやすいので、つくりおきや弁当にも向いています。
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耐熱のパウンド型を使います
パイシートを敷き、肉タネ、チーズ、肉タネと重ね、パイで上を閉じて卵を塗ってオーブンで焼きました。180度で60分。
美味しかったのですが、チーズは中に吸収されてしまったのか、その部分が空洞になってしまいました。どうも層状にはならないので、パイの中はきっちり肉を詰めた方がいいと思いました。息子が、マッシュルームを入れてみてはどうかと言うので、次はやってみてもいいかもしれません。
和風ハンバーグ
はりねずみの調理室も開設1年が経ちました。
そこで、苦手意識の強い、ハンバーグにトライ。
基本のハンバーグ。牛豚合い挽き、少し牛多め。パン粉を牛乳に浸す、卵を入れる、玉ねぎは炒めず電子レンジで加熱し冷ます。ナツメグ、胡椒。塩をきちんと入れてしっかり練る。油は引かず、片面強火でひっくりかえしたら蒸し焼き。
できあがったらポン酢で。あっさりふっくらしたハンバーグに仕上がりました。焦げなかったし硬くなりませんでしたが、肉々しさやジューシーさの方面には弱め。お弁当に良さそうな出来栄え。残りのタネはミートローフに。
ハンバーグは奥が深いのだよ。
これまでのハンバーグはこちら。
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